弓職の戦争時の動きについて
ぶっちゃけ、弓職はボタンが最低限4つあればなんとかなります。
通常攻撃が何よりの必殺技なのでスキルはそれほど使いません。
みんな考えることが同じなのか、狩り用ショートカットの拾う位置が戦闘時は闘志マクロにしてますね。
※この記事はLv82未満のサジタリウス推奨です。
初級編、オプションとショートカット
ゲームのオプション設定で『エンターチャット』をONにします。
慣れないうちはチャットがやりにくく、間違えてPOT類やスキルを使うこともしばしば。
エンターチャットにどんな効果があるかというと、ショートカット2ページを使えるようになります。
今まではF1~F4を主に使っていましたが、数字の1~6あたりまでも簡単に使えるようになります。
重量に余裕のあるホークアイの戦法ですが、高級闘志だけじゃなくノーマル闘志も持ち歩くと瞬間のCP回復量がアップします。
闘志POTにはディレイがあるのでその間はノーマル闘志でCP50回復するわけです。
マクロ一行目に高級闘志、二行目にノーマル闘志を入れるだけです。
中級編、基本の動き
棒立ちで弓を打つのは厳禁です。
パッシブに走ってる時間は回避があがるスキルというのがありますが確かに体感できますので利用しましょう。
左右に動くと相手にタゲられにくくなります。
弓職は足が速いのでかなり惑わします。
それに釣られて相手がこちらをタゲることに失敗して地面をクリックしてしまい、近くに来てくれることもあります。
群れから離れた草食動物みたいなものです。
photo credit: glaciernps
もちろん後ろに動くのにも意味があります。
一つは本気で逃げる場合です。もう一つは相手を釣る動きです。
相手からの射程ギリギリ外まで引くと追いかけてきてくれます、死にそうに見えるのでしょう。
周りのラインを見てる人は少ないので、それで敵を孤立させて集中射撃です。
上級編、仲間を生かす動き
これを意識してる人はまずいないと思います、僕も稀にしかやりません。
例えば仲間の弓職がルーツをくらった場合、
動けなくなって孤立するのでそのままでは一方的にやられます。
そこで自分の体を利用して、ルーツをくらった味方に重なります。
これだけでも味方の生存率が二倍に上がりますし、同じ弓職なのでタゲ合わせで相手を殲滅できます。
もちろん自分も死にそうになったら逃げてください。
実際に動画でとってみました。
- loguwar_2007-2009.m4v (パソコンに保存してから見てください。)
- 188MB
- 10分19秒
- 推奨プレイヤー VideoLAN
3分5秒~3分20秒辺りに収録してあります。
また、2PCで戦争にでているなら弓の操作のみに熱くならずにシンガーとダンサーの操作も完璧にこなしましょう。
これも敵から遠くから援護射撃できる弓ならではのテクニックですね。
2PCの生存率が非常に高い。